法人印について



印鑑お役立ちガイド

法人印には、角印(かくいん)と実印(じついん)の2種類があります。

角印は、法人の公式な印鑑として、法的な手続きや契約などに使用されます。角印は、四角形の枠の中に法人名を彫り込んだ印鑑で、日本では「法人印」とも呼ばれます。角印は、法人の代表権を象徴するものであり、法人の設立時に登記されることが一般的です。

一方、実印は、法人の代表者や幹部が個人的な手続きに使用する印鑑で、個人の身分証明書的な役割を持ちます。実印は、個人の名前を彫り込んだ印鑑で、一般的には円形の枠に収められています。

法人印として使用される角印と、個人的な手続きに使用される実印は、明確に区別して保管することが望ましいです。また、角印や実印の紛失や盗難に備えて、安全に保管することが重要です。例えば、金庫や防犯システムを利用して、盗難や紛失を防止するなどの対策を取ることが必要です。

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